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Main porte-bonheur 幸運の手ペンダントトップ

¥50 税込

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静かに時を重ねた、小さなお守りのようなペンダントトップ。
やわらかな曲線で造形された手のモチーフは、フランスで「Main porte-bonheur（幸運の手）」と呼ばれ、愛と絆を結ぶシンボルとして大切にされてきました。

薬指には、爪留めされた小さなターコイズブルーのガラスストーンが一粒。ターコイズのブルーは守護・愛・旅のお守りを象徴する色として好まれました。

古い時代のガラスならではの優しい輝きは、どこか心を惹きつける静かな美しさがあります。

真鍮にゴールドトーンの表面には、黒ずみやくすみ、小傷が見られますが、歩んできた年月の記憶であり新しいものにはない表情を感じていただけます。
丸カンはおそらく後年に付けられたもので、チェーンやレースリボンを通して実用していただける状態です。

一点物のアンティークジュエリーのように胸元に下げたり、小さなチャームと重ねて携帯しても素敵です。

写真はイメージでレースやチェーンは付属しません

【買い付地】フランス
【推定年代】20世紀初頭
【サイズ約】4.5cm(丸カン含む)、重量5.1g